「2022年6月のマラソン練習振り返り」と「ロシア式ダーチャ」に憧れる件
今回は2022年6月のマラソン練習の振り返りです。最近はあるチームの練習に参加させて頂くことになったので、定期的なポイント練習を行うようになりました。しかし、どうにも調子が悪く、なかなか強くなっている実感がわきません。2022年8月には北海道マラソンが待っているのでなんとか調子を上げていきたいところです。
スポーツドクター(スポーツ内科医)を目指す消化器内科医。スポーツ内科知識情報発信中!
今回は2022年6月のマラソン練習の振り返りです。最近はあるチームの練習に参加させて頂くことになったので、定期的なポイント練習を行うようになりました。しかし、どうにも調子が悪く、なかなか強くなっている実感がわきません。2022年8月には北海道マラソンが待っているのでなんとか調子を上げていきたいところです。
今回は、スポーツ内科外来で、よく頂く質問3選についてまとめてみます。スポーツ内科外来には陸上や新体操を始めとした、体重管理が必要になるような競技の選手が多く来られます。栄養や運動量、そしてスポーツ貧血のこと、それに対する鉄剤について、など、様々なご質問を頂きますが今回はその中でも特に良くいただく質問3つをまとめました。
スポーツ選手や選手にかかわる方にとって、「内臓疲労」との付き合い方は重要になるかと思います。スポーツ内科医としても、なかなか対策が難しい「内臓疲労」。論文的な考察も踏まえたうえで、「内臓疲労」について考察し、可能な対策について考えてみました。気付かぬうちに蓄積する疲労について、ぜひご一読いただければと思います。
今回、あるチームの監督さんから「個人に合った声掛けができないか」というご相談を頂きましたので、「類人猿分類」というものを用いたチームビルディングについて考察してみました。実は同じタイミングで、私の職場にも導入することになり、もともとスポーツ用ではありませんが、スポーツ現場に落とし込んでみることとしました。「類人猿分類」について少し解説させて頂いています。
私はスポーツ内科医として勤務していますが、より選手に近い視野を持つことができるように自分自身でも様々な取り組みをするようにしました。その一つが「フルマラソン挑戦・サブ3チャレンジ」です。その中で、体重コントロールや食事管理に重点を置き、管理栄養士さんに指導してもらうこととしました。次戦は6月、北海道マラソンです。
エントリーしていたフルマラソンが中止となり、練習量が減りましたが、それによってできた時間で、新しいことを学び始めました。それはNotionという作業効率化ツールとアドラー心理学です。この3つに関しては、引き続きレベルアップをしていきます。
内科医を辞め、転職することを決意したわけですが、それまでの過程、体験についてまとめます。転職は収入面など心配になることもありましたが、そういったことはあまり考えず、「学びたいことは何か」だけを考えて決断しました。その過程についてまとめています。
2022年、スポーツ活動に力を入れるべく、いったん内科医をやめることになりました。スポーツ内科、マラソン、などなど、サポート側であったり、自分が競技に取り組む側であったり、様々な形でスポーツにより真摯に取り組む1年にしたいと思っています。
2021年11月の練習報告です。下関海響マラソンを走り、見つけた課題がたくさんありました。2022年2月の北九州マラソンでは、必ずサブ3を達成できるようにしたいと思っています。
今回は初心者ランナーのシューズの悩みです。NIKEのヴェイパーフライやアルファフライ、HOKAのシューズを履いていますが、今後どのシューズでレースに出場するか悩んでいます。愛用はフリーラン5.0。