本日はスポーツ内科併設のクリニック「ゆうき内科・スポーツ内科」を紹介させて頂きたいと思います。
先日、見学に行かせていただき、実際にスポーツ内科診療も見させていただいたので、それもふまえてかかせて頂きます!
内科といえば、みなさん風邪やインフルエンザ、胃腸炎になった時に行くイメージがあると思います。
もちろん、その通りです。
そのクリニックについて、受診を検討されている方もいらっしゃると思いますので、できる限り紹介させていただきます。
クリニックの特徴は以下に述べますが、受診を迷われている方は、すぐに受診されることを強く強くお勧めします!医師に対していろいろな印象をお持ちかもしれませんが、田中先生は問診から説明まで、ものすごく丁寧にして下さいますし、経験も豊富です。スポーツ栄養士の方も常駐されており、スポーツ診療から栄養相談まで、必ず満足していただけます。

もくじ
「ゆうき内科・スポーツ内科」その概要
「ゆうき内科・スポーツ内科」の院長は、長年スポーツ内科診療に携わられている田中祐貴先生です。
ジュニアアスリートの診療から、プロスポーツチームのチームドクター、メディカルチェックもされており、非常に幅広くアスリートの診療をされています。
こちらはクリニックのホームページからの抜粋です。ぜひクリニックのホームページを参照ください。

「ゆうき内科・スポーツ内科」 その特徴①
「風邪の方と同じ診察室は不安。」
「プライベートの受診を見られたくない。」
そういった方もいらっしゃるのではないでしょうか。田中先生のクリニックでは、アスリートの診察室と一般診察室は完全に区別されています。
また、LINEやホームページからの予約もでき、受診に関して配慮が必要な場合には、配慮してもらえます。
「ゆうき内科・スポーツ内科」 その特徴②
とても重要な特徴として、さきほども書かせてもらいましたが、公認スポーツ栄養士の方が常駐されていることではないでしょうか。
自費にはなりますが、その場で現在の自分の食事について、競技の特性を理解した上でアドバイスをもらえます。
それを参考にアドバイスをもらえるかもしれませんし、自分の筋肉量の推移も分かり、トレーニングの指標にもなるのではないでしょうか。
そもそも「スポーツ内科」を受診するメリットは?
今回の見学でも感じたことなのですが、「近くのクリニックでは異常がないといわれた。」「別の病院での診断は、スポーツ内科の診断と異なるものだった。」という話は非常に良く耳にします。
でもそれは、スポーツ内科を受診した後に判断されてもいいのではないでしょうか。
もちろん、チームのトレーナーさんや監督さんに相談されてもいいと思います。
1番だめなのは、当然ながら、1人で悩んでしまうことです。
受診いただくことの有益性を、もっと広めていきたいと思っています。
最後に
今回は、スポーツ内科学会理事、田中先生が開業されたクリニックについて書かせていただきました。
受診を迷われている方の参考になれば嬉しいですし、また、スポーツ内科について、もっともっと知っていただけるように、今後とも活動を続けていきたいと思います。