キネシオテーピング講座でなにを学ぶ? 【基礎講座 レビュー】

最近は、スポーツ現場の見学をさせて頂くことが多くなってきており、トレーナーの方がキネシオテープを巻くシーンをよく見させて頂きます。

     

キネシオテーピング基礎講座

 

そこで、キネシオテーピングについて基礎から学ぶべく、キネシオテーピング協会主催の基礎講座に参加してきたので、その感想を述べさせて頂きます。

 

ちなみに、キネシオテーピング講座に関しては、全国で開催されており、基礎講座はどなたでも参加可能です!

詳細は公式ホームページで確認してみてください。

【キネシオテーピング協会】と検索すると、出てきますよ!

 

キネシオテーピング 【スケジュール】

 

まず、スケジュールに関してですが、朝10時から夕方5時まで、みっちり内容が詰まっています。

私が参加した時は、参加人数が少なかった分、少し早く終わりました。

午前の最初の方で理論編を少しだけ座学、その後は上肢編、下肢編、その他の内容、という形で、実践が続きます。

 

キネシオテーピング 【基礎、原理編】

 

最初にテキストが配布され、それに沿って講座は進んでいきます。

キネシオテーピングとは?

原理は?

という基礎から教えて頂けます。

トレーナーさんから教えて頂いておりましたが、改めて原理がすごいなと思いました。

 

このテープを作られたのは、加瀬建造先生というカイロプラクターの方です。

固定のテーピングとは違い、伸縮性のあるテープを用いて皮膚を持ち上げて隙間を作ることで、血液やリンパの流れを良くして自然治癒力を発揮しやすい状況を作るという原理です。

 

とても勉強になったのは、怪我の治療や予防だけではなく、めまいや不眠症に効くテーピング方もある、ということでした。

 

キネシオテーピング 【実践編】

いよいよ、理論編(とはいっても、理論は少し)が終わると実践編です。

 

最初の配布物の中に、テキストに加えて、30mを超えるキネシオテーピングがあります。

それを使って、実技は進んでいきます。 

 

とにかく、実践不足の私にとっては、この実技が、とにかくとにかく良いものでした!

 

まず、講師の先生が、1人のモデルでデモをしてくれます。

その後ひたすら、参加者同士でテープをお互いに巻きます。

 

文字にしてしまうと、想像通り、かと思います。

しかし

その中でも、こういう人にはここは変えたほうが良い、とか、

この巻き方を追加した方が効果が高い、とか

基礎編にもかかわらず、テーピングを生業としている方から実践的なアドバイスを頂けます。

参加人数が少なかった分、講師の先生が直接手技をみてくださったので、なおさら勉強になりました。

 

注意点ですが、中殿筋のテーピングなど、下着の下を通す処置の勉強もあるので、特に女性の方で気になる方は、先に問い合わせておくと良いかもしれません。

 

今回は、女性の参加者はいませんでしたが、私のセミナーの講師の方は、巻く側だけを体験してもらったり、女性同士をペアにして、パーテーションの裏で処置をしてもらう、等で対応されているとのことでした。

学べる内容としては、腰痛、肩痛、足の痙攣から寝違えた時の対応まで、日常生活からスポーツ現場まで活かせるものでした。

もちろん、基礎講座に続いて、部位別、特殊テープなど用意されており、あくまでも基礎編で、もっと勉強しないといけないな、と感じました。

 

しかし、日常でテープを巻くことがなく、とにかくテープを巻く事を集中して学びたい、と思っている方には、大満足の講座ではないでしょうか。

中には一般の方で、子供の為に巻き方を覚えたい、というお父さんなども参加される、とのことでした。

 

解剖学がある程度わかっている方がbetterとは思いますが、講師の方もわかりやすく教えて下さるので、子供のために何か覚えたい、という保護者の方にも大変おすすめできます。

 

キネシオテープング 【最後に】

 

スポーツ現場に出れるように勉強していく為の第一歩としては、とてもとても良い講座でした。

 

何かスポーツに役に立つことを覚えたいと思ってらっしゃる方の最初の一歩として、最適な講座と自信を持っておすすめします!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。