【アーゼライト】ウィークリートークで副交感神経についてお話しました。

 
Karasu
内科とスポーツの融合を目指す「NI×CE」のページです。 この記事を読んで頂いて誠にありがとうございます。

今回は、アーゼライト ウィークリートークにて副交感神経についてお話させて頂いたので、そのまとめをさせて頂きます。

 
https://ase-onlinestore.com/news/info/weekly-talk-2021apr/

「そもそもアーゼライトってなんだ?」と思われる方は、こちらをご覧下さい。

海外トップアスリートも多数愛用!消化酵素でコンディションアップ「アーゼライト」

2020年11月8日
 

様々なトップアスリート、また海外のサッカービッグクラブとのチーム契約もされており、多方面から支持されているアーゼライト。

 

そんな場でお話させて頂くことは大変光栄です。

今回は「副交感神経」の評価についてお話をさせて頂いたので、その内容について記載された論文をご紹介させて頂きます。

 

心拍に関する論文を3つ紹介します。

 

今回お話させて頂いた内容に関連した論文をまとめてみたいと思います。

紹介させて頂いている論文をお読みいただかなくても、内容はサクッと読めるようにまとめています。

 

心拍変動を用いたアスリートに対する影響

 

今回ご紹介させて頂く論文に関しては、様々な事象についてまとめられている論文になります。

それがこちらです。

こちらの論文は、自律神経の働きによって心拍に変動が起きると言われていますが、起床時の測定が疲労度の推定に役に立つ、という内容です。さらに前日までの負荷によって、翌日以降の心拍にどれくらいあるのか、また回復するにどれくらいの影響を及ぼすのか、ということまで詳細に検討されています。

具体的にはストレスがかかれば心拍変動が減少しますが、それは交感神経が過剰になっている可能性があること。

軽度、中等度、高度の負荷がかかった際に、翌日以降にどの程度回復に時間がかかっているのか、実際に数値としてはどうなのか、それが示されています。

もちろん論文中にも述べられていますが、心拍変動には様々な運動以外の要因も関与するため、注意が必要ではあります。

今回の論文は、神経活動を間接的にでも評価することで体の状態を知ることができることを示しており、非常に有益な論文と思いましたので、ご紹介させて頂きました。

 

U23サッカー日本代表でのコンディショニング

 

こちらの論文は、実際の現場における心拍測定を用いたコンディショニングについてまとめられています。

合宿を行ったり、長期の遠征に出る場合には、短期間で複数の試合をこなしたり、普段と環境が違ったりと、様々な変化が起こります。その中で起床時の心拍や、体重が、疲労と相まってどのように変化するのかが考察されています。

まとめますと、試合翌日は普段の起床時より心拍が5-10程度高くなり、体重もふだんより少なめになる。

これは、試合の負荷によるものと、脱水の影響が強いと考察されております。

朝から心拍や体重を測定する意味は、前日の練習が自分にとってどれくらいきつかったか、またその日の自分のコンディションを把握し練習の負荷量を決定するのに役に立つと考えられます。

 

クールダウンが神経活動に与える影響

 

最後にご紹介するのは、練習終了後のクールダウンの重要性についてです。

論文はこちらになります。

こちらの論文では、運動後に、どの程度のクールダウンを行うことが適切なのか、ということが述べられています。運動後の心拍減少は主に副交感神経がメインで働くと言われており、運動後に速やかな心拍平常化を促すことは、できるだけ早く疲労を回復させることに役立つのではないかと考えられます。
 

日頃から緊張状態でプレーするアスリートは、交感神経を活性化させるのは得意な方が多い印象ですが、副交感神経の活性化、つまり、リラックスすることに関しては苦手な方が多い印象です。

 

副交感神経の活性化は、体の疲労回復にはもちろんですが、腸を動かし、栄養を十分吸収するためにも重要な役割を果たします。

自分なりのリラックス方法があるとよりいいかと思います。

 

最後に

 

今回は、アーゼライト ウィークリートークでお話させて頂きましたので、それに関連した論文をまとめさせて頂きました。

読んで頂いた方の参考になりましたら幸いです。