
以前から「マラソンサブ3」を目指してランニングを継続しておりましたが、その取り組みの一つとして、「トレイルラン」を開始しました。
ようやくまとめれるくらい取り組めたかな、と思えるようになったので、少しその取り組みについてまとめてみたいと思います。
トレイルランの魅力
トレイルランは、一般的なマラソン練習と違い、林道や山道など、未舗装道路を走るラン、のことだと思っています。。(笑)
①5月中旬ごろから暑くなってきて普通の道路を走るのがきつくなってきたこと。
②アップダウンがあり、地面からの反発が少ない道のほうが、なんだかトレーニング効果が高そうだ、と感じたこと。
③単純に山を走ると気持ちが良くリフレッシュになること。
こういった理由もあり、4月以降、少し時間がある時には、山をトレーニングの主戦場としています。
(幸いにも、家のすぐ近くに350mくらいの山がありサクッと行けます。)
アップダウンが激しく、心肺機能、また筋力向上に対してとてもトレーニング効果が高いと感じる一方、比較的田舎に住んでいますので、山道は人とすれ違うことがかなり少なく、感染面においてもとても良いのでは、と感じる今日この頃です。
また圧倒的に涼しいですし、日焼けも普通の道よりはしにくいと思います。


これは私がトレイルランの練習のため使用している山道ですが、この時期でもとても涼しく、また多量のマイナスイオンを感じることができます。
まずは最低限のトレイルランの勉強が重要
私もいろいろ勉強する前は、携帯を腰ポシェットに入れるくらいの軽装備で山に入っていましたが、何度も経験した今では、とても危なかったと感じています。
私も勉強させて頂いたYouTubeサイトを載せておきます。
まずは○○を買いましょう!
私としては、まず、トレラン用のザックを買うことを何よりオススメしたいと思います。
走りやすいリュックに、しっかり水分を入れて、また緊急対策用の物品を詰め込んで山に向かうことが、何より大切です。
これは私個人の意見ですが、300-400mくらいの山で、激しい岩場などがない場合には、シューズはランニング用のトレーニングシューズでなんとかなるんではないかと感じています(晴れの日の日中限定)。
実際私はナイキの「初代ライバルフライ」を格安で購入し山でも履いていますが、なんとか走れるな、という印象です。
山用のシューズは値段が高く、それが足かせになっている方は、まずは低めの山、ランニング用の一番古い汚れてもいいシューズ、以下に紹介するザック、の3点セットで取り組まれていもいいかと思っています。
トレランザック これはオススメ!
答えを出してしまいましたが、最初にザックをかってしまうのがオススメです。

これは私が愛用しているSalomon のアクティブスキン8というトレランザックですが、この商品のすごいところは、ビニール製の水筒(フラスクといいます)がついて、なんと10000円です。
高く感じるかもしれませんが、フラスクは単品で1個3000円しますし、ノースフェイスなどの商品は、ザックだけで20000円近くするものがほとんどな印象ですので、とてもオススメです。
先ほども書きましたが、1000mを超えるような山に、1日中いるような場合はトレラン用のシューズが必要になるのかもしれないですが(私もまだ経験がありません。)、1時間ほど、心肺機能のトレーニング、もしくはリフレッシュ目的に走る場合には、緊急道具やスマホがしっかり携帯できればいいので、シューズもザックも買わないといけない、と思われている方は、まずはザックを購入されたらいいのではないでしょうか。
私は現時点では、「トレランをメインにする」、というよりは、サブ3を目指す上で、距離を踏むためであったり、暑い季節を少しでも涼しく走るために取り入れているので、しばらくは「短時間山トレーニング」の効果がについて検討したいと思います。
また、自分なりのレペティション系練習も取り入れ始めましたので、効果があればご紹介したいと思います。
さいごに
今回は最近取り組み始めたトレイルランについてご紹介してみました。
個人的には来週から7月頭にかけて冬のマラソンの当選発表があります。
それがとても気になるところ。。
さすがに2年連続で1つも大会に出れないとなると、モチベーションに関わる気がするので、なんとか走りたいところです。