スポーツ内科の知識を活かしてマラソンサブ3を目指す挑戦!【練習開始初月!走行距離など!】2020年3月の練習量とタイム!ハーフに挑戦!
2020年3月から、2020年11月のフルマラソンでサブ3を達成するための練習を開始しました。スポーツ内科的な知識を使い体のコンディションを整え、サブ3を達成するための挑戦!練習開始初月のまとめです!
スポーツドクター(スポーツ内科医)を目指す消化器内科医。スポーツ内科知識情報発信中!
2020年3月から、2020年11月のフルマラソンでサブ3を達成するための練習を開始しました。スポーツ内科的な知識を使い体のコンディションを整え、サブ3を達成するための挑戦!練習開始初月のまとめです!
今回は、鉄剤注射についてまとめます。最大酸素摂取量にも関与し、駅伝、マラソンといった持久系競技では非常に重要な知識です。ぜひ、ご一読ください。
今回は、採血データの中でも、アスリートにとって非常に有用なCK、LDHといった数値の変化についてまとめました。疲労の数値化にも有用と考えます。
スポーツ内科を志すものとして、「マラソンサブ3」に挑戦することにしました。今回は内科医として自分の採血をしてみましたので、それをもとに、採血結果からわかることについてまとめます。
アスリートの相対的エネルギー不足「RED-S」を適切に管理するためのツールとして「RED-S CAT」がありますが、その内容をご存じでしょうか。IOCのコンセンサスがもとになっており、スポーツにかかわる方は、知っていおいて損はないものですので、わかりやすくまとめました。
通常練習ではなく、激しい運動時には、免疫力が低下することが医学的にも証明されています。今回は医学論文から、運動と免疫力の低下について考察します。
食事の順番は重要といわれますが、実際にはどうなのでしょうか。野菜ではなく、蛋白質から摂取した場合にもいい効果があることが示されています。その秘密を、医学論文から紐解きます。
良く使われる鎮痛薬「ロキソニン」は、腹痛や栄養障害の原因となるなど、良い効果がある反面、副作用もあります。特に栄養障害などはあまり知られていないので、これを読んで頂き、少しでも参考にしてもらいたいと思います。
鉄吸収にとても重要な役割を果たす「ヘプシジン」について考えます。アスリートととても深い関係にあり、スポーツ貧血の原因にもなる「ヘプシジン」について、書いてみました。
スポーツ内科ドクターのクリニック「ゆうき内科・スポーツ内科」について書かせて頂きました。スポーツ選手の診療経験が豊富な田中先生のクリニック、アスリートや指導者の方に、知っていただきたいと思います。